http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23463.html
行ってきました。
上記記事にもあるとおり、「Silverlight 2」と、オーサリングアプリケーション「Expression Studio 2 Service Pack 1」をリリースするようです。
イベントでは散々「来週来週」と言ってたんですが、「Silverlight 2」ですかそうですか。
んで、「Silverlight 2」向けにオーサリングするためには、「Expression Studio 2 Service Pack 1」が必要で、そのリリースは11月ということです。
まぁ、現時点でも、評価版ではあるが「Expression Blend 2.5 Prevew」を利用すれば作ることは可能だし、「「Expression Studio 2」のユーザーは、無償でSP1にアップグレード出来るみたいだから、今から始めてもよさそうね。
んで、ここで遊びに行ったわけじゃないよってことで、私なりの収穫をば。
オーサリングという観点からいうと、
「Expression Design」を使用して画像を作って、クリップボード(コピペ)などで「Blend」にはっつけると、ベクターで利用できる。そいつに、「ビジュアルステートマネージャー」(だったかな?)で、動きを付けていく。(ボタンだったら、オーバーとかアウトとか)
そこで作られた、レイアウトやアニメーションの情報は、XML形式のXAML(ザムル)というファイルで書き出される。
そうして書き出されたXAMLをVisualStudioで読み込んで、コーディングを行う。使用言語は、JavaScript、Visual Basic、C#、Iron Ruby、Iron Pythonと、豊富な言語から選べるので、今までRIAに参入しきれなかったアプリケーションエンジニアなんかが対象になるんじゃないかな・・・?
もちろん、C#とかJavaScriptとか、ActionScriptに似通ってるし、アニメーションに精通したFlashクリエイターなんかが、アプリケーションの世界に参入するきっかけになりうるかも・・・?
Flashと決定的に違うのが、Flashの場合はFlashのオーサリング環境上で、キーフレームを利用したアニメーションから、コーディングまで一貫して出来てしまうが、Silverlightでは、アニメーション・デザインのパートとコーディングのパートで、別々のアプリケーションを使用することになる。
考え方としては、デザイン分野とデベロッパー分野の分業って事になるのかな。
Flashだと、確かに難しかったからね。
んで、気になるSilverlightの機能としては、Windows Server2008・IISを利用すれば、直接C#やVBでSQLを発行でき、ストリーミングサーバを用意すればDRM(著作権保護技術)を利用したビデオストリーミングも可能。
逆に言えば、サーバがApacheになると、それらのメリットを享受出来ず、出来ることはFlashと一緒。別途CGIが必要だったりする。
となると・・・外部画像やリンケージの動的配置とかそういうことになってくると・・・Flashに軍配があがるのか・・・
そういや、外部ファイル読み込みや、動的なオブジェクト配置に関しては一切触れてなかったもんな・・・。
まぁなにはともあれ、VisualStudioには無償版も提供されてるし、商用利用もOK、「Expression Studio 2」も評価版が用意されてるし、試してみるのもいいかもね?
特に、開発環境がWindowsサーバでSQLサーバでIISな人は、今までの開発環境に、ちょこっと「Expression Studio 2」を導入するだけで、リッチなUIを備えたアプリケーションを開発できるわけだから。




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